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2025.04.29

若手プロに学ぶ、“攻めのゴルフ”という選択

若手プロに学ぶ、“攻めのゴルフ”という選択

近年のPGAツアーでは、10代から20代前半の若手選手たちの活躍がひときわ目立っています。彼らのプレースタイルは非常にアグレッシブで、リスクを恐れずピンを狙っていく姿勢が印象的です。

従来のような「とにかくミスを避ける」スタイルではなく、自分の得意なショットを信じて攻めるゴルフ。バーディやイーグルのチャンスを増やすためには、こうした“攻め”の姿勢が重要になってきているのです。

これは私たちアマチュアにも、大きなヒントになります。もちろん、無理をするということではありません。自信のあるクラブや、得意な距離の場面ではしっかりと狙いにいく。その「攻めどころ」を見極める目と、迷わずスイングできるメンタルの強さが、スコアアップのカギになるのです。

特にインドアゴルフでは、弾道計測器などのデータを活用することで「どこを狙えばいいか」「自分の得意な距離はどこか」を数値で確認できます。室内での反復練習によって、自信を持って“攻め”にいけるショットを磨いていくことが可能です。

プロのように派手なプレーは難しいかもしれませんが、自分なりの“攻めのゴルフ”を取り入れてみると、きっと新たな楽しみが見えてくるはずです。