スコアを左右するのは「ショット力」より「確率のマネジメント力」

「ナイスショットも増えたのに、なぜかスコアが伸びない…

それ、実は“マネジメント力”が足りていないのかもしれません。

ゴルフでは「どの攻め方が、10回打ったときに一番平均スコアが良くなるか？」という視点がとても重要です。
1回のスーパーショットではなく、確率的にリスクが少なく、安定して結果を出せる選択肢がスコアを縮めるカギなんです。
例えば、200ヤード先のグリーンを狙うか、それとも刻むか。
前者が成功すればかっこいいですが、ミスしたときのリスクが大きい。
一方で、刻んで次で確実に寄せるルートの方が「10回中の平均スコア」は良くなる可能性が高いんです。
当スタジオでは、こうした確率的なコースマネジメントをシミュレーターを使って練習することも可能。